宮内 こず恵
―家ではやさしいお母さん、施設では頼れる姉御肌のデイサービス責任者―
ねばねの里「なごみ」オープニングからのベテラン介護士。
いつもコロコロ笑って、ご利用者さまが穏やかに過ごせる空間を作っています。スタッフが自由な発想でサービスができるように普段は一歩引いて見守る彼女。だけど実際はサービスのこと、利用者さまのこと、運営のこと、全てにおいて完璧にこなせます。難しいことや困ったことが起きたらあわてず、焦らず、的確な指示をして、率先して現場に飛び込む。
ねばねの里社員会(社員組合)のリーダーとして、デイサービスだけでなくすべての部署のスタッフの困りごとを聞いたり、調整したり、これもなかなかできることじゃない。
ベテランとして若手を育成しつつ、本人はさらなるキャリアップを目指してケアマネの勉強をつづけています。将来はこの地域の居宅支援事業の中心選手になるでしょう。